「遠距離恋愛から結婚、どこに住めばいいの?」
「彼の家に引っ越すべき?」
「同棲場所をどうやって決めるといいの?」
遠距離恋愛から結婚が決まった場合、まず直面する問題が「住む場所」です。
仕事を辞めたくないから引っ越したくない、住みやすい所が良いなどで悩む方が多いのではないでしょうか。
また、どうやって決めると良いのかわからない人も多いと思います。
- 遠距離恋愛から結婚したときの住む場所のパターン
- 住む場所の決め方
- 住む場所を決めるポイント
この記事を読むと遠距離恋愛から結婚する場合の住むパターンが分かり、どうやって住む場所を決めるといいか知ることができます。
住む場所の決め方がわからない人はぜひ参考にしてみてくださいね。
遠距離恋愛から結婚!住む場所のパターン4つ
遠距離恋愛で月に数回しか会えない恋を経験したならば「結婚したら一緒に住みたい」と思う方も多いでしょう。
しかし、現在の仕事や友人関係・生活環境などから、簡単に住む場所を変えるのは難しいもの。
そこで、遠距離恋愛から結婚する場合の住む場所のパターンを4つ紹介します。
- 彼のもとへ女性が引っ越す
- 彼が女性のもとへ引っ越す
- お互いが仕事を続けられる中間地点に住む
- お互いに住む場所は変えない2拠点生活
それでは、ひとつずつ解説していきます。
彼のもとへ女性が引っ越す
まず、彼が現在住んでいる場所に引っ越すパターンがあげられます。
結婚したら女性が男性のところに行くという一般的な考えとして、誰もが受け入れやすいパターンではないでしょうか。
彼の仕事や住む場所は変わらないので、あとはあなたを待つだけ。男性が安定した職業であれば、金銭面でも困らないので安心できますね。
ただ、彼の収入よりも自分のほうが安定していたり、仕事を辞めたくない場合は、彼の元へ引っ越すことは勇気がいる決断なので焦らないようにしましょう。
彼が女性のもとへ引っ越す
彼が、あなたのもとへ引っ越すパターンもありますね。
彼の職業が安定していなかったり、あなたの両親が結婚をOKする条件として地元に残るように言われたりすることも少なくありません。
引っ越してもらうということは、彼の再就職先が見つかるまでは彼の生活も背負う覚悟が必要です。
自分の住む場所は変わらないので、職場や友人関係、両親の介護は安心して面倒見られる点はメリットですね。
お互いが仕事を続けられる中間地点に住む
お互いに仕事を辞めたくないということであれば、それぞれの職場の中間地点に住んで職場に通うパターンもあります。
通勤時間が長くなるため大変ですが、1時間程度であれば通い続けることもできるでしょう。在宅ワークなどを取り入れている会社だといいですね。
お互い仕事を辞めたくなければ、両者が納得できるパターンですね。
お互いに住む場所は変えない2拠点生活
最近は結婚生活の形も多様化しているため、次のパターンのように一緒に住まないパターンも考えられます。
- 一緒に住むことにこだわらない「別居婚」
- 休みの時に会う「週末婚」
遠距離恋愛していた頃と変わらず、仕事の場合はそれぞれの家に住み、休みの日はどちらかの家で過ごすというパターンです。
子どもがいない場合はこのスタイルでも問題ないかも知れませんが、子どもができたときのことを考えておく必要もありますね。
お互い自分の考えを話し合うことが大切
どちらかが仕事を辞めて、相手のもとへ行くというのは勇気がいる決断で、簡単に決められることではありません。
お互いに話し合うことが大切です。話し合うときは次の3つを意識して行いましょう。
- お互いの譲れないポイントを伝える
- 相手への思いやりを忘れない
- 相手の意見を尊重する
それぞれに、譲れないポイントがあるはずです。
例えば、仕事を辞めたくない、両親の近くにいたい、子育てしやすい環境がいいなどお互いに出し合ってみましょう。
その上で、自分勝手な話し合いになっていないか、思いやりを忘れないことが大切です。
相手の意見を素直に受け止め、お互いが納得できるよに話し合えるように心がけましょう。
時にはケンカしてしまうこともありますが、相手の意見を尊重することで見えるものがありますよ。
遠距離結婚後の住む場所を決める3つのポイント
遠距離恋愛から結婚する場合、住む場所を決める場所を3つ紹介します。
- 職場の場所をベースにする
- 経済的な負担を考える
- 子育てをしやすい環境か考える
このポイントにそって考えると、お互いが冷静に判断できるので参考にしてみてくださいね。
ポイント① 職場の場所をベースに考える
まずは、職場の場所をベースにお互いが通勤が可能な距離なのか考えましょう。
ポイント② 経済的な負担を考える
結婚後は2人の生活費・子育て費用など経済的な負担が増えることも意識しておきましょう。
収入が高いほうが仕事を辞めて相手のもとに行くとなると、再就職までの間1人の給料で生活することになり、家計への負担も大きくなります。
少しシビアな話になりますが、将来的な経済状況を冷静に考えることも重要です。
ポイント③ 子育てをしやすい環境か考える
将来的なことも考えて、子育てをしやすい環境かどうか判断した上で決めることもできます。
両親が近くにいて子育てに協力してもらえる環境が良い、自治体からの協力が手厚い所が良いなど、子育てに対する意識もそれぞれです。
引っ越した後に、子育てをしたいから地元に帰りたいとなると、お互いが仕事を辞めることになりかねません。
イメージが湧きにくいかも知れませんが、どのような環境で子育てをするか話し合っておく必要があります。
2人でしっかり話し合ってお互いが納得できる場所に住もう!
今回は、結婚後に住む場所について紹介しました。
結婚の形も多様化しており、仕事もリモートワークができるようになるなど、生活スタイルはさまざまです。
お互いに納得行くまで話し合うことが大切です。
あなた達が出した答えに間違いは無いのですから。
意見がぶつかったときは特に、相手の意見を尊重し、思いやりを忘れないようにしましょうね。
素敵な結婚生活に向けて!
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